①主観
容姿の善し悪しの評価は主観の世界である。
また顔の造作だけではなく、その女性の人間性により、印象が変わることもある。
ただ、金を取ってサービスをする以上、年齢も容姿も一定基準を満たして欲しいと願うものだ。
中国エステであれば、店を選べば、その点については一定水準を満たしている可能性が高い。
ただ、タイエステについてはそこの部分がファジーで、性的に魅力を感じない女性がリンパサービスをする実態に悲しくなることもある。
②タイマッサージの客層
２０代～７０代まで幅広く存在していると思われる。
私の読者で大学生や２０代前半の読者さんから大久保のお店のお薦めを訊ねられたことがあった。
そんな時には、大久保のガームラホン、アジアンスタイルの特徴を書いた上で推奨した。
彼らの顔の審美基準まで正確に把握できるものではないが、そこを理解しようと努力はした。
ある時に人気嬢に指名が多い年齢層を聞いたことがある。
ある嬢は２０代後半から４０代前半と答えた。
もう一人の嬢は５０代～７０代と答えた。
同じ店の嬢にも関わらず、随分年齢層が違うものだと驚いた記憶がある。
他のタイマのブログ記事を見ていて、自分と同年代であるなと目星を付けている人が３人くらいいる。
好きなお店の傾向や嬢に対する見方が近いので、記事には共感できる。
ただ、自分でブログを書くときに年齢が違う層の見方は想像できない部分も多々ある。
一定の年齢層では年やビジュアルの許容度は無制限に近いものがあるのではと感じることがあった。
③ガムライディの功績
タワンに訪問していた人にはわからない心理だと思うが、タワンのホームページ写真からは激安であるが、嬢のビジュアルが高齢で好みではなかったので足を運ぼうとも思わなかった。
昨年オープンした東新宿のガムライディの人気が爆発して、系列店のラックスマイルまでオープンした。
その要因はマッサや安さだけではなく、ビジュアルが整った嬢を揃えたことも大きいと感じる。
そう考えると、昔のエース２人で切り盛りしていた頃よりはより多くの新規顧客を獲得できたのではないかと思う。
少なくとも私は初期の年齢層が高いガムライディよりは今のガムライディの方が好きであるし、訪問頻度が増えた。
④ブログの読者層の変化
東新宿の激安タイマ店のオープンにより、私のブログにも従来はタイマッサージに訪問しない新規顧客も増えたと感じる。
それに伴いブログ記事も、容姿に対して厳しくチェックが入るようになってきた。
例えば、あるブロガーさんの人気店のブログ記事を読むと容姿についてさらっときついことが書いてある。
このような記事を書く姿勢を見せられると、その他の記事を読むときには助かる。
私は意味が理解できたが、わからない人が読んでもわからないであろう。
⑤今後の記事の書き方
さて今後容姿について、どのように読者に伝えるべきか。
いい体験談を書き、年齢や容姿を言及しない場合に、若い年齢層の読者に誤解を与える危険性がある。
また、店の嗜好も年齢により変わってくるものだ。
そんな事を意識しながら来年は記事を書いていこうと思う。
最後に皆様、Merry☆Christmas
